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月経困難症

月経困難症ってご存知ですか?

生理中の下腹部痛、腰痛、頭痛などの症状がひどく、吐き気や倦怠感、下痢などの全身症状があらわれ、日常の生活にまで影響するような症状があるときを「月経困難症」と呼ばれています。
月経困難症には特別な原因がない「機能性月経困難症」と、何らかの病気が原因となっている「器質性月経困難症」とがあります。
「機能性月経困難症」はプロスタグランジの量が分泌過剰であるとか、子宮・卵巣の未成熟が原因のこともあります。また、体の冷え、血行の悪さ、骨盤のゆがみ、ストレス、生活環境・生活習慣といったことが原因になっている場合もあります。子宮の発育が未熟な思春期や比較的若い時期に多いようです。
「器質性月経困難症」と呼ばれます。これらの治療には、対症療法も有効ですが、原因となる疾病の治療が必要となります。月経困難症を引き起こしてしまう病気としては、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫などがあげられます。いずれも、今の症状だけではなく、将来になって妊娠したいのにできない「不妊」という問題につながる可能性のある病気ですので、早めに病院で診断を受けるほうがよいでしょう。

月経困難症は症状ももちろんつらいですが、月経困難症という名前を知らない方や、生理痛もひどくない女性も多いので、男性だけでなく、同性からも理解してもらえず、悩まれている方も多いのではないでしょうか?
私も高校の同級生が、月経困難症(当時はこういった名前もなかったのではないでしょうか?)だったので、生理のたびに学校を休みひどいときには救急車で運ばれるというのを聞いていたので、生理痛がひどい場合はそんなに大変なものだというのを知っただけですから。

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